****** 大会データ ****** ----- 大会寸評 ----- マラソン大会というよりは練習会、健康志向のランナーも沢山いるのでレベルはそんなに高くない。 大会というより練習会に近いので、給水などは原則自己責任と考えるべき。 ----- 大会概要 ----- 種目:2km、5km、10km、12月のみ20kmもあり 最寄り駅:埼京線 北赤羽から徒歩15分 スタート時刻:シーズンによるが今回は9時 参加者数:不明 制限時間:ないようです 関門:ないようです 参加資格:特になし。小学生は保護者の付き添いが必要。 完走率など:不明ですが9割以上は完走しているはず。 ----- コースなど ----- ゼッケン枚数:前 初回にゼッケン代金500円を支払い(別途参加費500円で、初回は計1000円)、布ゼッケンを購入。 次回からはそれを持参するシステム。 ゼッケン番号順:古株順(笑) コース:荒川河川敷、折り返しの5kmコースを2周回、未公認コース。 コース上トイレ:なし アップ場所:河川敷 キロ表示:なし。 2kmの部の折り返しなどが目安となる程度 計測:人力 ペースセッター:なし。 スタート順:指定なし ロスタイム:数秒 給水:水のみ スペシャル給水:なし 給食:なし。 私設エイド:なし。 スポンジ:なし。 スタート前給水:なし。近くに水場はありますが。 ----- 環境 ----- 声援:なし 仮装:なし。そういう大会ではないです。 参加賞:なし 売店:なし 飲食サービス:なし 参加費:初回1000円。次回からはゼッケン持参で500円。 当日エントリー:当日エントリーのみ。事前エントリーはなし。 荷物:なし 着替え場所:なし 会場トイレ:河川敷グラウンドの常設のみ。 プログラム:前回の記録表程度 記録証:なし 写真屋:なし 招待選手:なし ----- 個人データ ----- 直前の体重など:前々日が55.4kg/7.7%、前日が55.4kg/6.4%。相変わらず高止まり傾向。 ウエア:CW-Xロングタイツ、長袖黒アディダスシャツ、アディダスグレー手袋、NB高機能帽子、靴下はアシックス5本指滑り止めあり。 天候:冬晴れ。微風。 その他:シューズはスカイセンサージャパン 26.5cm、レース初使用。 ダメージ:座骨神経痛は悪化しなかったのが意外だが、腰に筋肉痛が残った。 スカイセンサージャパンのせいか二週連続大会のせいか、アキレスなどに嫌なうずき感が残った。 やはり、ジャパンは私には速すぎるのか。 マメはなし。 |
12月21日に大田区ロードレース10kmに出て、それが締めのレースでした。 が、トホホな数字だったことと、偶然ですが第四日曜が休暇だったので、急遽参戦しました。 リベンジ走と買ったばかりのスカイセンサージャパンの試走がテーマでした。 2003年の、つくばマラソンー川口マラソン以来の連続参戦です。 今回は12月なので20kmの部もありました。 そのせいか人が多く、スタート直前になっても受付に列ができていて、スタート時間を5分遅らせるという、小規模大会ならではの光景がありました。 ギリギリに来るランナーが多かったのかな。 体調ですが、左腰というか足の付け根に痛みがあり、どうも坐骨神経痛のようです。 直前まで参加するかどうか迷いましたが、当日5時に目が覚めたので出ることにしました(寝坊したらパスのつもりだった)。 スタートラインは2つあり、10kmと20kmは後ろの方なのですが、主催者が前の方(5kmの部のスタートライン)で説明をしているのに、周囲はおしゃべりばかりで全く聞こえません。 特に目立つのが女性ランナーのおしゃべり。 夢中になってしゃべっている女性ランナーが沢山いて閉口しました。 幸い号砲は聞こえましたが、こんなランナーが目立つ昨今です。やだやだ。 男にも同じようなレベルが沢山います。 道一杯にランナーが広がっていて自転車など他の人が通れなくなっており、それに気がついたランナーが「端を開けて下さい」と叫んでいるのに全く聞く耳を持たない連中も多く、情けないねぇ。 早くブームは去って欲しいと思うのは私だけでしょうか。 そのうち、ランナーお断りなんて場所が出てくるかもよ。 さすがに号砲前は多少静かになり、なんとか号砲は聞こえて、遅いランナーをかき分けて走り出しました。 2kmの部の折り返し地点(約1km)で時計を見たら4分10秒ぐらい、悪くないペースです。 なかなか同じペースのライバルが見つからず、20kmの部のランナーにじわーっと抜かれながら走りました。 ちょっと速いランナーに引っ張ってもらうといいのですが、なかなか見つかりません。 スタート地点に戻ったところが2回目の折り返し(ほぼ5km前後)ですが、21分35秒、まあまあです。 20kmの部の男の人で同じようなペースの人を見つけ、引っ張ってもらって、数人前のランナーを抜きながら走りました。 もっとスピードが出せないかなー、と思いながら走っていました。 心肺機能は余裕があるけど、足が動かない。 今回は20kmの部もあるので、(20kmは12月のみ)そちらにまわった選手が多いみたいで、10kmの選手は少ないようでした。 (距離によって付けるリボンが違う。20kmは水色、10kmは赤。) ラストスパートで、それまで引っ張ってもらっていた20kmの部の男の人を置いていき、ランナーがバラけていたので今回もゴールテープを切らせて頂きました。 (ダンゴでゴールしないかぎり全員にゴールテープを切らせてもらえるのが嬉しい) 結果は43分5秒、おお、自己ベストよりは10秒遅いけど先週の失敗レースよりは49秒速い。 満足、ようやく年を越せます。 さて、スカイセンサージャパンですが、数日前にジョグで使った時はペタペタでスリッパのようでした。 こりゃ履けないなぁ、私の足では薄すぎると思ったのですが、今回走った感触では短距離ならなんとか足は持ちました。 が、翌日にアキレス付近に嫌な痛みが残ったのが気になります。 珍しく連続で大会参加した疲労のせいかもしれないけど、正直速すぎるシューズを買って失敗だったかな、という気分です。 あまりシューズばかり買うのも良くないけど、夏に買ったスカイセンサーブリーズも底の出っ張りが気になっているし、勝負シューズをどうするか考え中です。 ここ数年、買っては見たが合わなかったシューズが数足あって、それらを使うか、それとも最新のゲルフェザーを買うか。 悩みを抱えたまま年越しです。 とりあえず、結果的には10kmのセカンドベスト更新でした。 10kmの走り方を思い出せたのは収穫でした。 これで次のレースに繋がります。 ようやく年が越せる、そんな気分です。 (シューズの件は宿題ですが) 今回は写真も撮らず、走るだけでした。 |