****** 大会データ ****** ----- 大会寸評 ----- つくば、かすみがうらと並ぶ茨城三大フルマラソンの一つ。 都内から遠いと敬遠されがちだが、上野から特急に乗れば70分強と意外にアクセスは良い。 小刻みな高低差のあるコース・土地柄か風が出やすい・4時間以降は歩道走で信号待ちがある・4時間以内でも車を横断させるために一瞬ランナーを止まらせることもある(運が悪いと)、などの難点はあるが、私設エイドの充実や沿道の声援、主催者やボランティアさん達の大会を盛り上げようとする姿勢など、非常に暖かい雰囲気は難点を上回る魅力がある。 2年前までは更衣室として体育館を解放していたので強風時の逃げ場があったが、昨年から着替えテントのみとなったのは残念。 この時期、勝田はマラソン一色に染まる。 私見だが、地元に根付いた大会で、市民マラソンの理想の一つではないか。 ----- 概要 ----- 種目:フルマラソン、10km 最寄り駅:JR勝田駅から無料シャトルバスまたは徒歩15分 スタート時刻:フルマラソンは11時 参加者数:申込者数合計:14781人、内フルマラソンの部は男子6812人、女子1018人、10kmの部男子は5153人、女子は1798人。 過去最高だった昨年が、全体で12105人、フル陸連男子648人、一般男子4661人、陸連女子115人、一般女子614人、フル合計6038人。 どこまで続くマラソンバブル。 関門:なし。 参加資格:特になかったはず 完走率など:不明 計測方式:RTタグ。中間点も計測あり。ネットタイム計測あり。 計測内容:グロスとネット計測。GTMailsあり(中間点とゴール)。 記録証:当日のみ発行。中間点とネットタイムの記載あり。 ペースセッター:なし。 ----- コースなど ----- ゼッケン枚数:前後 ゼッケン番号順:名前順らしい。 コース:陸連公認コース。公認大会。 勝田市内を一周するコースで、10m程度の高低差が8カ所程度あるコースだが、ややタフなコース。 スタートして700m程度で4車線(全て解放)の広い道に出ることもあり全体的に混雑はさほどではなく、まずまず走りやすい。 コース上トイレ:仮設やガソリンスタンドなど計12カ所(プログラムに記載あり) アップ場所:周辺道路上 キロ表示:5kmごと。 ペースセッター:なし スタート順:自己申告タイム順。陸連の部はプラカードがないが、最前列ブロックでよい(プログラムに記載あり)。 ロスタイム:最前列ブロックの後方で23秒。 給水:12.5km以降、5kmごと。その他に私設給水あり。 公式給水はスポーツドリンクと水。私設は水やお茶など。 スペシャル給水:なし。 給食:公設はあったかな?。 私設エイド:多し。レモン、うめぼし、チョコ、プチシュー、お茶、おでんもあるらしい。 スポンジ:12.5km以降5kmごと。 スタート前給水:たしか、なかった。 ----- 環境 ----- 声援:多し。茨城の人は暖かい。 仮装:多少いる。 参加賞:即乾長袖Tシャツ。一年おきに半袖と長袖に変わっているが、今年は長袖で素材柔らかめになった。 売店:飲食系、お土産系、スポーツショップなど多数。 飲食サービス:ゴール後、スポーツドリンクと水。別の場所で暖かいお茶もあった気がする。 参加費:3500円。レイトエントリーは4500円。 荷物:預かりあり(貴重品は除く)。有料で100円。支給の黒ビニール袋に入れる。 着替え場所:テントあり。 会場トイレ:仮設多数。多少混む。 プログラム:選手名簿を兼ねた立派なもの。 写真屋:オールスポーツ。 招待選手:不明。 ----- 個人データ ----- 直前の体重など:前々日が56.2kg/8.2%。前日が56.6kg/7.7%。高止まり中。 ウエア:CW-Xロングタイツ、アディダス墨色長袖、アディダスグレー手袋、NB高機能帽子、靴下は5本指滑り止めなし。 天候:晴。気温は12時で8℃。 その他:シューズはスカイセンサージャパン 26.5cm。フルでは初レース。 ダメージ:右足裏痛。左右アキレス付近に弱い痛み。 |
毎年ここで自己ベストを更新していることもあって重要視している勝田全国マラソンですが、ここ数年は11月の大田原でフルのベストを更新することが増えてきました。 それでも、勝田は私にとって大切な大会です。 今年は資格試験の勉強を優先しているので(受かりそうにはないが)練習は少なめ、自己ベストを狙う気持ちはありますがそこまでの高望みよりも大田原に続いて3時間半をもう一度切りたいというのが目標というか本音です。 また、シューズもスカイセンサージャパンという私には薄目のシューズで走るはじめてのフルですから、その結果も楽しみです。 半年ほど前から低糖質食をしているのですが、リバウンド気味なのかやや体重も体脂肪も増え気味なのが気になります。 前日は若干ですがカーボ大目の食事でしたが、カーボローディングというわけではなく食欲に負けただけです。 体調はまあまあ、一週間前に42km走をしましたが、ちょっとこれは余計だったかしら。 若干脚の疲労が抜け切れていない気がします。 この半年ほど、またシューズ選びに悩んでいます。 夏に買ったスカイセンサーブリーズは良いシューズでしたが、靴底の出っ張りが足裏にダメージを与えるらしく、このシューズにしてから足裏痛が出るようになりました。 ショップで相談したところ、私のレベルではスカイセンサージャパンだろうということで早速買ってみて、12月の赤羽月例10kmで試したところ、やはり薄くてフルには厳しそう。 やっぱりゲルフェザーGSかな、と思って買ったものの、練習で使ってみたけれどヒモの締め具合が今ひとつしっくりこなくて、谷川真理ハーフではスカイセンサージャパンで参戦しました。 そこでは自己ベストを更新したものの中盤ですでに左足の裏にマメができてしまいました。 指にマメができるのは良くあるのですが、足裏は初めてだったのでちょっとショックでした。(滑り止め付き靴下が原因だったのかもしれない) 勝田はゲルフェザーGSで走ろうと思って一週間前に軽く10km走ってみましたが、なんと右足甲を痛めてしまい、結局直前になってスカイセンサージャパンに変更するなど、二転三転しました。 本当はスカイセンサージャパンでのフルは荒川か長野の予定だったんですけどね。 |
さて当日ですが、寝坊せず4時47分に目が覚めました。 厚揚げの卵炒めなどの低糖質な朝食を摂り、さすがにスカイセンサージャパンクラスのシューズだと薄くて寒いし値段も高いので、シューズはバッグに入れて普通のスニーカーで移動しました(靴にカイロを入れたので暖かかった)。 6時9分に家を出て6時58分に上野着、7時17分に車中に入りました。 10号車でしたが上野の改札から遠いので、次回からはもっと手前の車両の方が良さそうです。 現地の最低気温がマイナス5℃の予報でしたが、思ったほど寒くはなかった。 風も微風で助かりました。 例年通り、行きだけ指定席ですが、今年も指定席は満席でした。 めずらしく眠気がするので、缶コーヒーを一口。 ウイダーインゼリーマルチミネラル(糖質が少なめだしミネラル補給になる)を車内で飲み、もうこれで栄養補給は終了です。 最近は当日朝の水分補給は控えめにしていますが、このおかげでレース中のトイレを回避できるようになりました(タイム的にも3時間半強まで縮まったのも大きな理由だと思う)。 勝田駅は混雑していました。 駅を出てすぐシャトルバス乗り場があるのですが、バス待ち行列がエスカレーターの出口を塞ぎそうで危なかったので誘導を改善して欲しいですね。 歩いてもたいした距離じゃないけど、バスで会場入りして受付が終わったのが9時22分、着替えてトイレを済ませたら10時を少し過ぎていました。 会場ではスポーツショップがsoyjoyを配っていました。 トイレの行列はそこそこ、誘導方法には改善の余地ありという感じでした。 全体的に、例のマラソンブームで混雑が目立ちました。 正直、もうブームは迷惑でしかないのですが、参加するなという権利は誰にもありません。 昨年と同じく、ゴールラインに向かう出入り口の横に陣取りましたが、トイレやスタート地点へのアクセスを考えると悪くない場所です。 スタートまでの防寒対策でウインドブレーカーやビニールポンチョは荷物預けには入れないようにしているのですが、ロングコートを預けるかどうか迷うところです。 手元に置いて盗まれると困るし、身体が冷えるのも困るし。 今回は風もなかったので預けちゃいました。 アップですが、どうも谷川ハーフでマメのできた左足が気になって、何回も左足のヒモを締めたり緩めたり。 今回は左足がポイントかな(右足は谷川でもさほどの問題はなかった)と思っていたのですが…。 何度もトイレに行って絞り出して、さあスタートです。 陸連の部のスタートラインが見あたりませんので、最前列ブロックに並びましたが、後で見たらそれでいいそうです。 (できればプラカードに陸連の部と書いて欲しい) あと、申告タイム順に並ばせるのなら、ゼッケンもタイム順にしてほしい。 今まではあまり気にならなかったけど、こう人が増えてきては…。 号砲、ロスタイムは23秒ほど。 序盤は混雑して走りにくいけど、そこそこのペースでスタート。 お尻フェチではないけど、タイツ姿の女性ランナーの後ろ姿を見ていると、日本人のお尻はたれていて形が悪いのが目立ちます。 ところが、もう見事なお尻(と脚)のロングタイツの女性ランナーに抜かれました。 最近は序盤で抜かれても終盤で追いつくことが多いので、きっと今日もそうなるだろうと思いつつ、遠ざかる見事な下半身を見送っていました。 (結局今回は失速して追いつけずでした) キロ表示が5kmごとしかないのですが、5kmのタイムが25分20秒ほど、ロスタイムと序盤の混雑を考えると悪くはないタイムです。良くもないけど。 このペースなら自己ベストは無理でも3時間半は切れそうだな、と思っていると、右足甲に痛みが出はじめました。 ヤバイ。痛めた場所が再発したかな。 でも、数日前のジョグでは完治していたはずなのに。 そのうち消えるかと思って我慢していたのですが、痛みはどんどん悪化していき、それでも大きなペースダウンはさせずに10km地点を49分55秒で通過したのですが…。 |
ダメです。痛くてもう走れません。 10kmを過ぎて、もう我慢できなくなり、歩道に上がって座り込んで右足のヒモを緩めますが、慌てているのかヒモがこんがらがっちゃって。 まいったなー。リタイヤかな。 気休めかと思いながら、右足のヒモをゆるめに締め直しました。 強めに結んだ左足も気になったけど、そっちを締め直す気持ちの余裕はありません。 数分のロスでなんとかレースに復帰したものの、痛みは変わらず。 ここでリタイヤとは、あまりにも情けなさ過ぎる。 でも、まともに走れる状態じゃない。 かといって制限時間6時間の大会だから、リタイヤバスが来るのはずいぶん先(というか後)だろう。 お金もないから電車にも乗れないし、そもそも近くに駅はないはず。 タクシーで帰ろうにもマラソンの交通規制で難しそうだし、どうしようか。 私は序盤で沢山抜かれて終盤で追い越すパターンが多いのですが、今回はペースダウンしているからいつもの数倍抜かれました。 白タイツ、カッパ、タイガーマスクなどの仮装ランナーにも抜かれまくって、15km過ぎにまた痛みに耐えられなくなって歩道に座り込んで、さらに右足のヒモをゆるくしました。 もうボロボロ。 でも、コースに復帰するしかありません。 止まるたびに流れが遅くなっているのが分ります。 たった1分か2分のロスタイムでしょうけど、それでも私のペースより明らかに遅い流れになっています。 でも、その遅い流れに付いていけない情けなさ。 これから、どうなるんだろう。 このまま走っても4時間は切れないだろう。 屈辱の4時間オーバー。 そんな言葉が脳裏をよぎりました。 もはやレースではなくただのジョグ状態、ヘタしたら練習の42km走より遅いかもしれない(練習では4時間15分前後で走っている)。 せっかく連休を取って挑んだ大切な大会、はるか茨城まで来て、全く収穫なしで手ぶらで帰るのか。 20km地点を通過、ラップは27分半、思ったより落ちてはいないけど、この脚じゃゴールまでたどり着けそうにない。 でも、走るしかないんです。 目標、夢、希望。 マラソンも人生も、これがなければ辛いだけです。 3時間半どころか、完走すらあやしい。 タイム云々という状態じゃないです。 この大会は4時間を超えると歩道走になるのですが、私が勝田に出たときはすでにサブフォーでしたから、この大会では歩道を走った(当然、赤信号では止まる)ことはありません。 いったい、なんのためのレースなんだろう…。 中間点を1時間49分台で通過、単純計算では3時間40分でフィニッシュですが、10kmまでは順調に刻んでのタイム、今の痛みを考えると4時間切るのすらあやしい。 まだ痛くて辛い。 もうダメかな、と思いながらも、また歩道に上がって座り込みました。 できることは、右足のヒモをゆるめることだけ。 おそらく、気休め。 でも、それしかすることがない。 またコースに復帰したものの、さらに遅くなった流れにすら乗れない。 少し痛みが和らいできたのでペースアップすると、また痛みが出ます。 もう情けないよ。 こんな状態なので給水も数回パスしました。 飲む気になれないというか、飲んでもしょうがないというか。 久々に辛いだけのレースになってしまいました。 まともな走りができないので、給水所でも歩道のそばで立ち止まってじっくり飲んだり、とても最近の私のレースでは考えられない状態でした。 何キロ地点だったか忘れましたが、車を通すために僅かな時間でしたがSTOPさせられました。 勝田はこれがあるから嫌、という声は聞いていましたが、今まで目にしたことは一回もなかった。 なんだか、今回のレースを象徴するような出来事でした。 まあ、こんなペースだから止められたところで痛くも痒くもありません。 そんな自分が情けない。 トイレ休憩でリフレッシュしようかとも思ったのですが、行きたい気分にもなれない。 それでも、なぜか歩くということは全く頭になく、給水所で立ち止まることはあるものの走り続けました。 希望も目標もないと辛いだけだよ。 30kmを過ぎたあたりから、痛みがましになってきました。 麻痺したのかもしれない。 ここまで来たら、なくすものはなにもない。 どうせ故障したんだから、ここで頑張って多少悪化しても同じです。 やけくそでペースを上げることにしました。 このままジョグしても意味ない。 俺はジョガーではなくランナーなんだから。 そのためのレースなんだ。 タイムはともかく、ハートは競技者なんだから。 痛みは鈍痛に変わり、このペースならなんとか4時間は切れそうです。 できれば3時間50分、無理だろうけど40分を切りたい…。 いつもならゼリーで補給するところですが、今回は手が出ません。 そんなに消耗するほどスピードが出せないからのようです。 それも悔しい話ですが。 いつもならパスする私設エイドですが、今回はプチシュークリームだけ頂きました。 美味しかった。 30kmのラップが26分07秒、頑張ってはいるんですがこんなもんです。 35km付近から後ろに女性がぴったりくっついていて、そのおかげでペースを落とさずに頑張れました。 このあたりから向かい風で、たぶん私は風よけに使われたんだと思いますが、それでもライバルがいてくれると頑張れます。 序盤で抜かれたカッパの仮装ランナーに追いつきました。 アキレス腱付近が痛くなってきましたが、もう走るだけです。 壊れてもいいや。 後半の坂でもペースは落とさずに走れました。 相変わらずスピードには乗れませんが、それでも前半に比べたら天と地の差です。 どんなに遅くても、走るということは歩くより速い、あたりまえのことですが。 そういえば、無意識でしたが一度も歩いていませんし、歩こうという選択肢が頭に浮かびませんでした。 遅いながらも走り続けていたのが結果的には良かったようです。 距離表示で「あと○km」とあるのは好きではないのですが、今回だけは助かりました。 あと2km地点で時計を見たら、3時間30分台だったからです。 あと2kmをキロ5分弱で走れば、3時間40分が切れます。 3時間40分でも39分でも同じようなものですが、私の中では大きく違います。 これで闘志に火が点きました。 よし、頑張れば40分切れるかもしれない!。 完走すら危ういと思っていたけど、もし40分を切れたら合格点をあげてもいいぞ。 そこからは必死でした。 とにかくスパート、後ろにくっついていた女性もちぎってのスパートです。 勝田だからこそ頑張れる。 沿道の声援を受けながら必死にスパートしました。 41km過ぎに、序盤でかなりの速度差で追い抜いていったタイガーマスクの後ろ姿が見えました。 必死に追いつき、追い越しました。 タイガーは大きく失速したようですが、仮装で目立つのも善し悪しですね。 久々にうめき声を出しながらの走り、必死にゴール前の芝生に駆け込んで黄色い時計を見たら39分台の中盤。 よしっ、40分切りは間違いないっ!。 駆け込んだゴール、手元の時計は3時間39分台なかばを表示していました。 タイムだけを考えると惨敗に近い数字ですが、序盤での故障を考えると上出来、いや、立派です。 妙な充実感がありました。 あれだけ痛みが出て何度も座り込んでの数字、よくやったとほめてやっても良いと思います。 参加賞の長袖シャツと完走証を受け取り、荷物を引き取りに行きました。 ここは荷物預けが有料(100円)のせいか、荷物を引き取るときになにかくれるのですが、今年は瓶入り牛乳でした。 陣地に戻って、買ってきたドーナツと頂いた牛乳で一息。 美味しかったです。 着替えを済ませてから売店をひやかしました。 ここは干し芋などの土産物から定番のスポーツ用品やそばや豚汁などの食べ物関係まで、出店が多いので楽しいです。 私はみぞれ納豆をお土産に買いましたが、干し大根の漬け物が入った納豆で、かなり塩分高めでした。 今年は早めの時間に引き上げましたが、駅に着いた時間が良いタイミングだったこともあり余裕で座れました。 来年は帰りも指定席にするか微妙ですが、一人なら帰りは自由席でも十分かしら。 スカイセンサージャパンで挑んだフルマラソン、しかも私の最重要大会の一つでもある勝田。 思わぬトラブルで全てを棒に振るところでしたが、最低限の気持ちだけは維持できたのが結果的には良かった。 3時間39分台は真夏の北海道マラソンと同レベルですから、気候を考えたら大惨敗と言える数字です。 でも、序盤に何度も座り込んでシューズを履き直すような展開、フィニッシュしただけでも合格だったかもしれない状態で無理矢理ひねり出した数字ですから、妙な満足感が残りました。 マラソンは色々なことを教えてくれます。 今回は、夢・希望・目標の大切さ、そして、それらを全て見失った時でも必死にもがいていれば、どこかに風穴が開くことを教えてくれました。 私が試合を捨てなかったのは自分が強かったからではなく、沿道の声援などの外的要因でした。 自分が弱くても、環境が支えてくれることも多い、人生もマラソンも同じですね。 良い勉強になりました。 次に繋がるレースができて良かったと思います。 |
<写真とデータ> 5km 25:20 キロ5分04秒 10km 24:35(0:49:55) キロ4分54秒 15km 26:22(1:16:18) キロ5分16秒 20km 27:31(1:43:49) キロ5分30秒 (中間点 1:49:38) 25km 29:22(2:13:11) キロ5分52秒 30km 26:07(2:39:19) キロ5分15秒 35km 25:30(3:04:50) キロ5分06秒 あと4km 25:30(3:30:21) キロ4分54秒 ラスト2km 9:18 キロ4分39秒 goal:3:39:38(グロス) 前半 キロ5分12秒 後半 キロ5分13秒 今回の特急。この色は初めて。 手前が上野側。 私は向こう側の勝田止まりに乗りました。 勝田駅から見るシャトルバス。 歩いてもたいした距離じゃないですが。 駅の風景。 会場の様子 雲一つない青空。 フィニッシュ後、陣地より。 ゴールに駆け込むランナー達が見えます。 ゴールの裏側より。 横断幕のところがゴールです。 参加賞、柔らか素材になりました。 汚い足で恐縮ですが、赤くなっています。 皮膚がこすれたというより、内部からの発色のようです。 痛かった。 |