第62回 六無月東京喜多マラソン(2018年6月3日 フル)
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****** 大会データ ******

----- 大会寸評 -----

時期的にも記録は望めず、歴史は古く実績もあるが練習会に毛が生えた程度の運営。
古き時代の草マラソン大会、あるいは練習会といった風情で、一般的な大会とは全く違う雰囲気で時期的にもいい記録は望めないし、色々覚悟して出るべき大会。
でも、私は好きです。

----- 概要 -----

種目:5km、10km、ハーフ、フルマラソン
最寄り駅:舎人ライナー 足立小台駅から徒歩12分。
スタート時刻:フルは9:30
参加者数:記録証によるとフルのエントリーは140人、昨年はフル男子の部277人だったので、半減しました。
今年はエントリー開始が遅かったからかもしれませんが、それにしても減りすぎ。
完走率:不明。制限時間は長いが暑かったので今年は低そう。
ちなみに完走者数はフル85人、ハーフ57人、10km25人、5km6人。
制限時間:フルは6時間。
関門:あり。よほどじゃなければ気にしなくていいです。
参加資格:小学生以上。
受付方法:当日受付のみ。

----- コース・計測 -----

計測方式:J-chipという胸ゼッケンの表面につけた四角いタグ。
計測内容:中間点とフィニッシュ、フィニッシュはネットタイムも計測。
記録検索:2週間ほどするとラップシステムのHPにPDFで掲載されます。
古い記録も混在していて見つけづらいので、あちこち探してみてください。
記録証:当日発行。
ペースセッター:なし。
ゼッケン枚数:1枚
ゼッケン番号順:不明。申し込み順じゃないような気がします(申し込みは早かったのに200番超えてたので、名前順とかかもしれない)。

コース:荒川河川敷、江北橋から下流へ約12km(6.4km先を折り返し)、上流へ約8km、この1周回でハーフ。
フルはこれを2周回する。
土手に上がる坂が上流側にあるので2回坂を登ります。
折り返しは上流と下流の計2箇所で計4回。
コース上トイレ:既設のみ。河川敷の野球場等に季節トイレと水場があります。
アップ場所:コース上でできます。
キロ表示:約2kmごと。

スタート順:先に並んだ順ですが、争って先頭に陣取る大会ではありません。
ロスタイム:数秒から最後尾でも1分程度。
給水:数キロごと、水のみ。最近は水切れはないようです。河川敷の野球場などに既設水道があります。以前は区民以外は使っちゃいけないと言ってましたが、今年は使っていいと言っていました。
スペシャル給水:なし。
給食:1/3に切ったバナナ程度なので、期待しないこと。参加者減で売り切れの怖れは低い。
私設エイド:今年は下流側に一か所ありました。ありがたや。
スポンジ:なし。
スタート前給水:なし。
ゴール後の飲食サービス:缶のポカリ、バナナとリンゴ。今年はリンゴが復活しました。

----- 環境 -----

声援:皆無に近い。参加している人の仲間や大会関係者、たまたかジョギングに来ている人が声かけてくれる程度。
仮装:禁止ではないけど、いない。この時期うかつな仮装は命取りですよ。
参加賞:完走タオル、ペラいトートバッグ(昨年よりもさらに小さくなりました)。
完走賞:なし。
参加費:5700円+手数料285円、昨年より200円上がりました。たぶんランナー減による赤字分かと。
昨年はスポエン3/14、runnet3/20受付開始だったがなかなか募集開始にならなかった。
1月大会(本大会は年2回開催していた)で「1月開催は今年が最後」と発表したと聞いたので心配になり、4月に入って協会に電話したら会長が出て、まもなく募集開始とのこと。4/8にスポエンに載り、runnetは4/17に載ったようだ。
荷物預かり:あり(貴重品以外)。テントに置くだけ。警備員もいなくなった。
着替え場所:男女のテントあり。

会場トイレ:仮設5台、個室と男子小用だが張り紙もなく不親切なのがここらしいかな。
人が少ないので混雑はしなかった。
プログラム:なし。ゼッケン引換ハガキのみ。
写真屋:なし。珍しいよね。
招待選手:いるはずもなく。
気温など:晴れ。
気温は9時から22度、24度、25度、26度、13時には27度、14時が28度。
暑く日差しも強かった。湿度は低め傾向、風は時々吹いたが熱風ではなかったので助かった。
9時スタートになってからの道マラ並みの暑さだった。

----- 個人データ -----

体重、食生活: 前日の体重61.5kg、体脂肪12.1%。
懸垂で右背中の筋を痛めたが、影響なかった。
血糖値が慚増傾向なのを健診で指摘されて、糖質制限をやめて夜食を控えめにしはじめて1ヶ月弱。
長野以降練習はほとんどできず、10kmジョグで月100km程度。
シューズは長野での足裏の痛みが気になってゲルフェザー。
もうエンペラーTRでのフルは無理でしょう。

ウエア:NIKEグレー帽子(古いもの)、ミズノ白Tシャツ、アディダスボックスランパン、Zamstふくらはぎサポーター、アディダス厚めグレー靴下、リストバンド、シューズはゲルフェザーグライド4 26.5cm。
日焼け止めを腕の内側、太腿上部前後ろ、手指に塗り忘れたが大事には至らず。
ダメージは左アキレス痛(かかと直上、結構痛い)、右中指先端マメ、両足裏前足部痛、左足甲前部痛、翌日太もも上前部痛、腰痛。
左親指爪の端が結構大きく浮きました。
痛くはないけど初めてなのできみが悪い。
なんだかんだで大会後一週間は走れなかったけど、これは最近恒例という感じ。
左足親指爪は浮いた下の方(付け根近く)で出血しましたので、血管が弱っていたのでしょう。
それと、またしても足首付近が腫れました。
血液検査で異常がなかったので、歳のせいのようです。
気力はあっても大会後のダメージが嫌になって大会出場しなくなるのかな、そんな予感もしてきました。

【出場まで】

例年同様北海道マラソンへ向けての練習の一環、レース感を失わないように、そして42kmを踏むのは練習ではなかなかできないといった位置付けで参加していますが、もちろん大会も味わいながら走っています。
今シーズンもタイムは落ちる一方、風邪明けのつくばがベストで、3月の板橋では3時間59分、足も動かないけど身体も反応しないというか、年齢には勝てないのかな。
昨年もこの時期に米食にしたけど長続きせず年末には糖質制限に転換、今年もまた健診で血糖値上昇傾向を指摘されて糖質制限解除、食生活もまた低迷かつ迷走。
この完走記を書くにあたって昨年分を読み直しましたが、昨年もこの時期に食生活を変えたことを全く覚えていませんでした。
俺も歳をとったなぁ。

3月末に大型バイク買ったこともあって練習に身が入らず月100kmのジョグが精一杯。
(Z900RSが欲しくて2月に大型取ったばかりです)
4月の長野マラソンでシューズを履くときに腰をひねって、それが治りかけた時に背筋(毎朝、腹筋と背筋をしている)を頑張りすぎて悪化、さらに台所で糠床をかき回す時に体勢を変えたらメリメリメリって感じでさらに悪化、その日の晩は横になるのに苦労して寝返りも打てないほど。
結局、4月は棒に振って5月もバイク中心でろくに走らず。
長野でも4時間切るのに苦労したのですから暑いこの時期では完走できれば御の字、正直練習不足すぎて長野以降10kmのジョグしかしていない状態で出走するのは怖かった。
でも逃げ癖をつけたらいけないのでとにかく走ろう、キロ6分で走れれば上等かなと思いながらの参戦でした。

大会前、一昨年に亡くなったマラソン仲間の三回忌を前にお墓まいりに行ってきました。
いつもより奮発して、お墓をお花でいっぱいにしてきました。
2年前、この大会を走った後に御葬儀の日程を知り、その足でお通夜に駆けつけたのを昨日のことのように思い出します。

走れることに感謝しなければ。


【レース内容】

5時33分に起きて7時11分に家を出ましたがメガネを忘れて戻り、7時15分に再度家を出ました。
ついうっかり、ってことなんでしょうけどこれも老化の一つかな。
外は暑くなりそうな空気。
朝はおにぎりを3つ食べたのですが、糖質制限解除後の初レースです(解除して1ヶ月も経ってないけど)。
珍しく途中(メトロ西日暮里駅)でトイレに行きたくなって個室に入りましたが、中が汚くて閉口しました。
足立小台駅に着いたのが8時12分、暑い。
時間的に少し出遅れた感があったけど、まあ参加者も減ったし間に合うでしょう。
歩いて会場に向かいますがランナーもまばらです。
会場入りしてまずは受付、トイレは昨年同様5つしかないけど行列は皆無。
昨年の半分の参加者ですから、そりゃ混まないか。
例年より1ヶ月ほど募集が遅れたことが影響したか、あるいは200円の値上げが嫌われたか。
テントも着替えテント含めて4つと昔を知る者からしたら寂しい限り、着替えテント(男女1つずつ)と荷物置き2つですが、荷物置き場は十分な空きがありました。
8時32分に受付しましたが、受付も小規模になっていました。
以前は陣取るのに苦労したけど人が減ったので日陰も空きが多く、橋の下の日陰で日焼け止めを塗りました。
その時メガネを外して帽子の上に置いたのですが・・・。

8時45分に荷物を預けましたが(と言ってもテントに置くだけ)、その後メガネがないのに気がついて荷物を開けたり着替えたところに探しに行ったりウロウロ。
スタート前にトイレに行っているうちに開会式が始まっちゃいました。
やっぱり家を出るのがちょっと遅かった。
会長の挨拶の間もメガネを探していたのでよく聞けなかったのですが、警備員を置かなく(置けなく)なったことについて話していました。
でもよくわからなかった。
苦情だか恐喝だかがあったとかなんとか、そんなことを言っていたような。よくわかりませんが。

日差しが強く全員が日陰に逃げる状態でラジオ体操が始まり(橋の下の少ない日陰に全員が入りきる程度しか人がいない)、ラジオ体操第一が終わっても誰も拍手もせず微動だにせず。
あ、今年は常連ばかりだな。
この大会、初めて参加した人はラジオ体操第一が終わった段階ですっかり終わりと思い込んで拍手するのですが(第二もやるとは知らないで)、今年はみんな知ってるんですね。
ところが第二が終わって全員で拍手した後に会長が「続いて第二がありますので」って、いやもう終わったのだが。
会長さん、聞いてなかったのかな。
それとも順調にお歳を重ねているのかしら。

みんな日陰で待機して、スタートを待ちます。
最前列に陣取って号砲でダッシュ、30mぐらいはトップでした。
誰にも抜かれないからフライングしたかと思ったけど、ゆるゆると抜かれ始めました。
こんなおふざけができるほど少人数でした。

すぐにペースを落としてゆるゆると抜かれましたが、抜く人も少ない。
とにかく最初から最後まで人が少ない、なにしろフルで140人、それが2時間半から5時間あたりまでばらけるのですから、そりゃまばらになるよね。
3km付近からキロ6分ぐらいに落ちましたが、無理してもこの暑さでは潰れるだけ。
完走第一で行きます。

暑い。
久々に水冷ランナーにならないときつい暑さです。 顔から汗が吹き出る暑さなので11kmでコース横の水飲み場で頭から水浴び、胸と中に水をぶっかけようと帽子を取ったら、頭からメガネが出てきました・・・。
日焼け止めを塗った後、帽子の中にメガネが入ったままかぶっちゃったんですね。
愛用していたので無くさなくてよかったという安堵感と、漫画のようなボケ具合に苦笑。

下流側に私設エイドがありました。ありがたいことです。
お仲間が走っているのかな。ランナーっぽい人でした。

キロ6分弱とサブフォーは無理なペースですが、気持ちを切らさず走ります。
18km付近で持って行ったスポーツ羊羹を食べましたが、持って行ったアミノバイタルゼリーをどこかで落としたことに気づきました。
持って行った補給食で食べたのは炎熱タブレット多数、塩飴2つ、カンロ飴1つ、のど飴2つ、のど飴はノドの保護ではなくカロリー補給用です。
これでも足りない感じでした。

20kmでも水をぶっ掛けましたが、シャツが濡れているあいだは気化熱で暑さは感じません。
まあ、それでも暑いのでしょうけど体感的には走りやすくなります。

中間点は2時間5分程度、イーブンで走れても4時間10分か。
やはりサブフォーはとても無理な感じですが、4時間15分までなら許容範囲か(今の状態からしたら)。

給食ですが、バナナは3つに切ったものがスタートと岩淵水門に置いてありました。
岩淵水門では水をホース出かけるサービスもしていたので、参加者減で水も余り気味なのでしょう。
助かりますが、ちょっと寂しい。

とにかく人が少ない。
ゼッケンを見ても200番台前半までしか見かけず、たぶん100番からナンバリングしてるだろうから150人前後かと想像していたら、完走証にエントリー140人と書いてありました。
出走は100人程度かもしれません。
なにしろ序盤から一人旅に近い状態で、中盤過ぎの上流土手の帰り道は、下に降りる場所がどこか迷うほど人が少ない。
普通は前のランナーと同じところを走ればコースミスなんてしないのですが、前のランナーが見えないぐらいまばら。
ウルトラマラソンかよ。
まあ一つ手前で下に降りても距離はほぼ同じだろうけど、それだけランナーがまばらでした。

人が少ないので中間点以降は給水所ではコップ2つを使って飲んで体にぶっかけて冷やしました。
(以前は水切れがあったので遠慮して給水所は使わなかった。私はペットボトル持参で走り河川敷の水場で補給しているので、他のランナーに譲るためにこの大会では給水は使わなかった。)。
序盤は抜かれる一方でしたが、中盤以降は少し拾えました。
というか、歩いている人が多かった。
まあ、あの暑さじゃね。

両足前足部が痛むのは、最近始めたハムストリングスのストレッチが原因でしょう。
ストレッチを始めてからここが痛むようになったので(ハムからここまで筋が繋がっているみたい)、この痛みは仕方がないでしょう。
でも、このまま悪化したら疲労骨折するかもと思うぐらいの痛みが両足裏前足部にありました。
あとは左アキレスが相当痛んだのですが、いつもはふくらはぎに近い部分が痛むのですが、かかとに近い部分(まさにアキレス腱の部分)が痛みました。
これはレース後も相当痛かった。
ペースが遅いせいかレース中は腿の痛みはありませんでした(翌日筋肉痛になったが)。

相当いい感じで走っても5分50秒をちょい切る程度、5分半なんて無理無理。
おおむね6分は超えなかったものの、水場で水ぶっかけたりしてる区間はロスタイムがあるので6分台から7分近くまで落ちます。
4時間切りは無理でも後半頑張って4時間10分あたりでフィニッシュしたかったけど、やはり後半はペース落ちるし終盤で暑さかスタミナ切れかでバテました。

28kmでも水浴び、32km、36kmと水を浴びての水冷ランナー、最終折り返し以降は一気に走るつもりでしたが岩淵水門手前でおかしくなってバナナを食べたり飴なめたりしましたが、さらに40km、41kmでも体がおかしくなったので水場に寄りました。
それでもラスト1kmはそれなりにしっかり走れ、大会関係者の声援を受けてフィニッシュ、フルマラソンでは初めてフィニッシュテープを切らせていただきました。
赤羽月例みたい。
それだけ人が少ないのです。

タイムは4時間14分、力は出し尽くした感じ(最近こればっか)。


スタート前の挨拶で、フルの後半に渡されるタスキが長かったら結んで、でも元に戻して下さいと言っていましたが、本大会はじめてタスキを返却しました。
タスキと言っても色つきのビニール紐で、フルは2周回するので2周回目の目印に渡されるだけのものですが、経費節約かな。
フィニッシュしてトイレに行ったら凄い色(真っ黄色)のおしっこが出たので、脱水気味だったのかな。
完走証、りんご、バナナ、ポカリ缶をもらって受付横の休憩所を見たら、休憩所も規模が縮小していました。

テントでしばらくくつろいだが、誰も戻ってこない。
目の前のゴールに駆け込むランナーも本当にまばら。
俺の後ろには何人もいないんじゃないか。



大会から2週間ほどして計測会社ラップシステムのHPに結果が掲載され、フル完走者は85人でした。
昨年はエントリー数が今年のほぼ倍で完走者194人、今年は140人のエントリーで85人の完走ですから暑さが厳しかったと言えるでしょう。
完走率は単純計算で60%、欠場者がいることを考えても7割台でしょう。
これも昨年と比べて下がっているので、やはり暑かったからでしょう。


昨年同様、私自身のタイムと順位の位置(全体からのパーセンテージ)を拾ってみると、次のようになります。
(おおむねネットタイム、古いのはグロス)

平成17年 35kmでリタイヤ
平成18年 4時間01分(種目順位は前から39%)
平成19年 33.5kmでリタイヤ
平成21年 4時間21分(種目順位は前から19%)
平成22年 3時間54分(種目順位は前から12%)
平成24年 4時間17分(種目順位は前から27%)
平成28年 3時間49分(種目順位は前から17%)
平成29年 3時間52分(種目順位は前から19%)
平成30年 4時間14分(種目順位は前から33%)

暑さを考えてもいい順位とは言えませんが、それが今の力。
故障真っ最中の平成24年・4時間17分とたいして変わらないタイムなのですから、相当衰えています。

4時間14分は大会ワーストではないけど、怪我もしておらず脱水で暑さに負けた訳でもないのに4時間を切れなかったのは初めてです。
これが今の力というか、歳相応ということなのかな。
これじゃもう北海道マラソンで4時間を切るのも難しいかな。
それでも、腐らずめげず、あきらめず。
私は走り続けます。

【写真と記録】

タイムは(自己計測ネットタイム)です



GOAL 4:14:46
前半 2:05:58
後半 2:08:48



ストライドその他が落ちている区間は、水をかぶっていた場所でしょう。
速度もストライドも、まあ言い訳もできないし次に繋がる気もしない、そんな値ばかりです。




会場入りした時の様子ですが、人の少なさがわかります。




コースをまたぐ四角いアーチがスタートライン、その横の小さな黄色がゴールです。




フィニッシュライン、さてたどり着けるか。
ゴールの「ー」が剥がれているのがご愛敬。




スタート1時間前で、この人の少なさ。
今年は若いボランティアさんは見かけなかったので、学生ボラは募集しなかったのでしょう。
3つのテントが受付兼フィニッシュ時の完走証発行所と休憩所。
こじんまり。
トイレは5基、2つか3つは男子小用。
張り紙ぐらいは欲しいよね。




受付もこの規模です。
一応、フルとその他に別れています。



左右のテントが荷物置き場、真ん中の二つが更衣室。




ゼッケンにチップがついていますが、チップが表面についているのは珍しい。




ここからはレース後。
荷物置き場でまったりしている時に撮影しました。
ゴールテープ持っている女性が遠くを見ていますが、遠くから来るランナーを待っているのです。
滅多に来ない(人が少ない)ので、たまにランナーが来るとみんなでそっちを見ています。




次のランナーが来るまで時間があるので、擦り傷で出血した靴下をお見せしましょう。
傷はたいしたことなく、ほっておいてもすぐ治るレベル。




ようやくランナーが来ました。
で、次のランナーが来るまでに相当の間があります。




14時半ごろの現地の天気。
暑さが伝わるかしら。
さて、次の写真は少しグロです。


































親指の爪が端っこから浮きました。
痛くはないけど気味が悪いかな。
大会が終わってジョグを再開したら、浮いている部分より根元側で爪下出血しました。




お馴染みの完走タオルと、今年はさらに小型になったトートバッグ。
タオルの完の字が完走記の最後なのが、ちょっと面白い気がします。







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