****** 大会データ ****** ----- 大会寸評 ----- 時期的に記録は狙えない季節で、さらに5時間という女性には厳しい制限時間があるのに毎年大人気のこの大会、今年は長野新幹線が延伸され北陸新幹線に改称し「長野」の文字が消え、東京オリンピックの関係で「長野オリンピック記念」の大会名が使えないなど逆風はありましたが、相変わらずの大人気大会でした。 長野という土地には不思議な魅力があるのでしょう。また、独特の格がある大会というのも人気の秘密なのかもしれません。 一度は出てほしい、そんな大会です。 エントリー合戦と宿取競争という予選会をクリアするのはなかなかシンドイことですが・・・。 ----- 概要 ----- 種目:フルマラソンのみ。陸連公認大会。陸連未登録の人でもここの記録は陸連公認記録になる不思議。 最寄り駅:北長野駅。相当混む(ホームが人で一杯になるし、駅から会場も混む)ので、早めに会場入りした方がいいです。 駅から徒歩20分ほど、混んでいればもっとかかります。 スタート時刻:8時30分 参加者数:申し込み10905名 完走率:87.59%、5時間制限の割には高いかな。 制限時間:5時間。 関門:あり。 参加資格:5時間で完走できる人。 ----- コース・計測 ----- 計測方式:RTタグ(ランナーズトルソータグ、ゼッケン裏にある小箱) 計測内容:5kmごとと、中間点、フィニッシュタイム。ネットタイム計測はないが、スタートロスの計測はあり。 記録検索:ランナーズアップデートで記録検索可。 記録証:後日郵送 ペースセッター:実に充実しています。3時間から5時間まで15分刻みという素晴らしさ。 ちなみに3時間45分のペーサーはHブロックからの出発で、タイムはグロスタイムと言っていましたので、ネットタイムでは3時間40分強でしょうか。 ゼッケン枚数:2枚。胸にはタグ付きを着けます。 ゼッケン番号順:陸連登録有無に関係なく申告タイム順。 コース:長野運動公園を出発し、善光寺付近を通り、長野オリンピック施設を巡って長野オリンピックスタジアムがフィニッシュ。高低差はさほどなく、意外とスピードコースかも。ただ時期的にいい記録は厳しいが。 コース上トイレ:たしかあったはず。 アップ場所:陸連登録選手(ABCブロック)、とそれ以外で違う場所に用意されています。 キロ表示:1kmごと。 スタート順:陸連登録有無に関係なく申告タイム順らしい。 ロスタイム:最後尾で約9分、Hブロックで4分強。 給水:約2.5kmごと。スポーツドリンクはアミノバイタル。 スペシャル給水:招待選手のみ。 給食:小さな饅頭、皮をむいたバナナ程度。あまり食料事情は良くはない。 私設エイド:ほとんどなかったような。 スポンジ:1〜2カ所あり。 スタート前給水:なかったような・・・ ゴール後の飲食サービス:ペットボトルでアミノバリュー、おにぎり一個。 ----- 環境 ----- 声援:熱心な応援が随所にある。今年はご開帳で善光寺付近が凄かった。 マラソンの人出は沿道が23万人、ゴール地点3万人だったそうです。 仮装:禁止です。小規模なのがいるけど。 参加賞:Tシャツ 完走賞:メダルとタオル 参加費:10000円+手数料 荷物預かり:貴重品以外のみ。ゼッケンの札をカバンの内外に付ける。今年は袋はなく、荷物一個を預ける形だったので要注意。 着替え場所:更衣室あり。 会場トイレ:仮設多数、さほど混まないが早めに行きましょう。 プログラム:130ページの立派なもの。重い・・・。 写真屋:オールスポーツ。DVDの販売もあります。 招待選手:ヌデレバなど。ゲストランナーは尾崎好美選手など。スペシャルゲストは高橋尚子さん。全体的に豪華。 気温など:スタート以降は曇り時々小雨。 風速1.2m/s、風は終始微風でした。 気温はスタート時8.1度、10時11.6度、11時4分が最高で15.0度と、この時期にしては奇跡的に走りやすい気温でした。 ----- 個人データ ----- 体重、食生活:前日の体重59.0kg、体脂肪11.1%。 板橋シティ以降は距離を伸ばすことより質重視でなるべく毎日は走らないようにしていますから、体重が減る気配はありません。 ウエア:NB高機能帽子、NIKE青白半袖シャツ、手袋、リストバンド、ロングタイツ、ミズノ指なしソックス(赤)、シューズはゲルフェザーグライド2。 ダメージは指先に2カ所マメ、左足母子球横血豆、両足アキレス上部、太腿前部と腰に筋肉痛、いずれも軽症。 |
【出場まで】 昨年10月、3年目に入った故障期間の中で大会復帰を決めたのが長野のエントリー前日でした。 というか、長野のエントリー開始時に家に居られたのでエントリーしよう、エントリーするってことは復帰だ、じゃあ復帰に向けて練習しよう、という順番でしょうか。 その後、3月の板橋シティにも申し込んだので、3年ぶりの大会復帰戦は板橋シティとなりました。 長野のエントリーはスムーズに終わりました。 でもホテル予約開始の日に所用で家にいられず、ホテルは一瞬で埋まりました。 予約開始時に無理して家にいることもできたのですが、そのあたりはマラソンをずいぶん離れていたので情熱に欠けたということです。 あちこち探すも空室はなく、キャンセル待ちを4月上旬まで狙いましたがかなり遠い場所しかなく、一時は参加をあきらめました。 2月頃に上田市のホテルがようやく取れて、なんとか参加が確定しました。 ようやく見つけられたのが上田市だよ・・・。 上田市でも空きがある中では一番近いっていう・・・。 結局、3月に長野駅前のホテルに空きを見つけて、そこに乗り換えました。 大会一週間前に調べたら、長野駅から徒歩圏内のホテルが9900円と高めながらあったので、直前まであきらめない気持ちでいればなんとか出場はできそうです。 ちなみに空室検索サイトより各ホテルのサイトを直接見た方が空室は見つけやすいですよ。 あと、主催者側のホテルの空席はまず出ません。 毎日見ていたけど、かなり遠い場所で1〜2件ある程度、それも駅まで送迎バスという遠さで、そこから北長野まで相当あるっていう苦行宿しか空かなかった。 ご開帳という不運もあったけど、とにかく宿取には苦労しました。 3月の板橋シティで3年ぶりの大会復帰、3時間52分で自己ベストから30分近く遅いタイムでした。 タイムはまあ仕方がないけど、レース中のペースがジョグ的にしかならず、レース独特の乗った走りができませんでした。 それからたった一ヶ月ですが、毎日10km走るのをやめて週に2、3回スピードを意識した10km走をするようにしてみました。 練習がこの方向性で正しいのか、長野マラソンの結果が楽しみでした。 さて、土曜日になりました。 久しぶりの遠征、3年前の長野以来の遠征です。 7時10分に家を出て、8時ちょうど発のあさま653長野止まりに乗り、9時34分に到着しました。 長野は少々ひんやりしています。 9時57分にホテルに荷物を置きましたが、近いホテルは本当に便利です。 808号室、一泊素泊まり7850円、ホテルニューナガノでした。 まずは善光寺観光と思ったのですが受付が必要なことを思い出しました。 しかも受付の書類はホテルに預けたカバンの中、あわててホテルに取りに戻る始末。 ランナーの感が戻ってないなぁ。 有料シャトルバスで10時44分に受付会場のビッグハットに着き、特に欲しいものもないので買い物もせず11時7分に受付終了。 結果が掲載される信州毎日新聞の郵送予約をしたら、選手名簿が載った数日前の新聞をくれました。 シャトルバスで長野駅に戻ったらちょうど昼食時、狙っていた蕎麦屋が少し遠いので駅前の蕎麦屋(油屋)で妥協しようとしたら行列。 駅の立ち食い蕎麦を探したら見つからず、てっきり閉店したと思ってブラブラしていたら大久保西の茶屋という店を見つけて大ざるを食べました。 味は・・・まあまあかしら。 ちなみに駅の立ち食い蕎麦屋は、駅ビルの改装工事で場所は移動したけど健在でした。 食事の後は善光寺にバスで行ってご開帳を見学しましたが、柱を触る行列は40分待ちのようでした。 私は信仰心がないので素通りしました。 しだれ桜が満開でした。 信者でもないのでなんとなくぶらついただけでバスで長野駅に戻ったのが14時過ぎ、いつもの土産屋を見たけどピンとこないで土産探しをどうするか考えていたら、リニューアルした駅ビル2階のお土産屋が色々揃っていて便利でした。 自分用に蚕のさなぎの佃煮とうるかを買い、次は晩飯です。 毎度おなじみ東急フードショーでおやき4つと寿司を買って、少し早いけどホテルに戻りました。 14時半頃にチェックイン、フロント付近はランナーの荷物だらけでした。 今夜はランナーで一杯なのでしょう。 ちなみにお寿司はもう少し多めでもよかったかな。 大会前夜は炭水化物祭りぐらいがいいのです。 部屋で明日の準備を終えたのが15時半頃、チップはゼッケン裏にあるタイプでした。 天気予報を見て、長袖長タイツを選択しました(一応、半袖とボックスランパンも持って行った)。 3年前のこの大会では放送大学入学直後、ホテルで英語の文型を勉強していました。 英語嫌いの私にとっては相当大変でしたが、その後英語の単位も順調に取り、卒業にもメドが立ちました(あと5単位)。 今年は以前から興味があった2級ボイラー技士(渋いぜ)を勉強しながら、3年の月日を噛みしめていました。 夜、勉強していたら外で音がしました。 最初は無視していたけど、何回か音がするのでひょっとして・・・と思ったら、やっぱり花火。 残念ながら最後の一発しか見えませんでした。 後で気がついたのですが、長野マラソンのフェイスブックに書いてありました。 読んでおけばよかった。 |
【レースの様子】 ぐっすり眠れましたが、ベットのせいか腰が痛い。 4時55分に目が覚めましたが、いい天気のようです。 朝食とトイレを済ませて5時50分にホテルを出ましたが、さすがに空気は冷たい。 コンビニでおにぎり買って6時に長野駅着、6時17分の臨時列車(3両編成)に乗りました。 一駅だから座らなくてもいいかと思ったのですが、とりあえず座っておいたらそれが大正解、かなりぎっしり満員になりました。 混み合う北長野駅を出られたのが6時27分、会場には6時50分到着。 会場に着いて改めて空を見たらかなり晴れそうだし、先月の板橋シティで復帰戦も無事終えられたのだからちょっとは冒険しようという気になり、急遽半袖に急遽チェンジしました。 下はどうしようか考えたのですが、まあ脚は暑さに鈍感なのでロングタイツのままにしました。 (着替えるのが面倒だし、日焼け止めを塗る面積も増えるし) ちなみに間違えてチップのあるゼッケンを背中に付けましたが問題ありませんでした。 週の中頃には25度まで上がるという予報もありましたが、予想気温は徐々に下がって、暑いどころか最低気温は3度などという予報に変わっていましたが、結局は5〜15度の予報と、この時期にしてはマラソンに適した気温になりました。 ただ朝は冷えるので薄手のロングコートは必携ですね。 7時15分には準備完了、おにぎりとゼリーを補給しておきました。 7時30分には荷物預けてトイレに行ってアップ、復帰戦では踏めなかった四股を踏むのが私の仕上げ方です。 しかし、日陰は寒い。 日光のありがたさが身にしみます。 Hブロック先頭に陣取りましたが、3時間45分のぺーサーさんが可愛い女性でした(遠藤範子選手)。 グロスタイムで走ることと、スタート渋滞のロスを25km付近までで解消するので、そこまでハイペースになるとの説明がありました。 スタート前はQちゃんが体操のお姉さんになって準備運動をしていましたが、人気は相変わらずです。 上空にはテロ対策で警察が飛ばしたドローンがピィーーンというプロペラ音をしながら飛んでいました。 さあ、号砲です。 1km表示は見落としましたが、2km手前で渋滞に捕まっているぺーサーを抜きました。 後で知りましたが5km〜10kmでペースアップして予定通りフィニッシュしたそうですので、このあと知らないうちに抜かれていたようです。 もし見つけてついていったら潰れてたか、それともタイムを短縮できたか。 ちょっと面白かったかもしれません。 でも抜かれた時に気がつかなかったので、ずっと後ろを意識しながら走っていました。 入りはペースが遅いけど、まあこんなものでしょう。 自分も周囲もだらっとした感じで走ります。 いつのまにか曇っていて、走りやすい気温です。 天気はスタート前が晴れ、その後は曇り、中盤以降は小雨交じり、スタート時点で10度、その後も最高で15度と、4月にしては絶好のマラソン日和でした。 善光寺付近の声援が多くてびっくりしました。 ネコの絵の抱き枕を抱えて乙女チックな衣装で踊りながら応援している年配女性がいましたが、前にも見た記憶が・・・。 地元の人なのでしょうか。 手袋は序盤で外し、そのまま付けませんでした。 中盤以降は帽子を取って走りました(その方が涼しいので)。 しかし、それでも4月にしては驚異的に走りやすい気温です。 10km付近で、今日は気温も低いし思いきって冒険しようという気になり踏ん張ってみたのですが、キロ5分20秒が限度。 まあ、これが今の力です。 20kmあたりから流れより速く走れるようになってきました。 混雑が緩んできたのと脚が乗ってきたのでしょう。 後方スタートだと周囲のペースに飲まれがちなので、周囲におまかせで走るとタイムは出ません。 中間点で時計を見たら3時間50分は切れそうなペース、でもこのペースを大切にするのではなく終盤に潰れて台無しになってもいいという気持ちで頑張ってみました。 序盤以外はジョギングではなくランニングができた気がしたのが、今回の大きな収穫です。 先月の板橋シティと比較したグラフです。 長野は出入りは大きいものの平均して頑張っている様子がよく分かります。 両レースとも終盤に頑張っていることを考えると、まだ前半で力を出し切れていない気がします。 でも、タイムよりもランナーっぽい走りを序盤以外はできたので、今回のレースは満足できる内容でした。 終盤、尾崎好美選手がコース上でハイタッチしてくれました。 Qちゃんも土手でハイタッチしてくれ、手前にはQちゃん応援ポイントの看板も掲示されていました。 Qちゃんは、3年前は数カ所でハイタッチしてくれたのですが、今回は移動ポイントが少ないのか私のタイムが1時間ほど速いせいなのか一カ所でしかお会いできませんでした。 でも1回でもハイタッチできて満足です。 終盤は歯を食いしばって凄い形相で走りました。 必死に駆け込んだゴール、肩にかけてもらったフィニッシャータオルは暖かかった。 そしてメダルの裏に刻まれたフィニッシャーの文字を見て、珍しくうるっとしました。 本当に、ランナーに戻れた。 そんな気がしたのです。 中盤から時々雨がぱらつく天気でしたが、サブフォー程度の脚なら寒さは感じなかったはずですが、5時間たっぷり使うランナーは寒かったみたいです。 フィニッシュ後、タオル、メダル、アミノバリュー(粉とペット)、おにぎり、手ぬぐい(冷たい)を貰い、雨がぱらつくなかで着替えをして、足早にシャトルバスに向かいました。 天気がよかったらのんびりしたかもしれないけど、雨だしお腹がすいたので早く駅の立ち食い蕎麦を食べたかったのです。 駅につき、痛む脚でヨタヨタ歩きながら場外の立ち食い蕎麦で一息つきました。 (月見そばにしました) ちょっと呼吸や意識がおかしかったので、肉体的には相当消耗したんだと思います。 買った指定席までずいぶん時間があったのですが、それより早い新幹線には空きがなく、とりあえず自由席に並んだら13時59分のはくたか564に座れました。 15時28分、東京に着きました。 本当に出てよかった。 自己ベストまでまだ20分もあるけど、色々手応えを掴めた大会でした。 ようやく、ランナーに戻った気がする。 これで、板橋シティ以降に変更した練習の方向性は正しいことが確認できた気がします。 さあ、次は8月の北海道マラソンだ。 |
【写真と記録】 タイムは(自己計測ネットタイム)です *は計測ミスによる推測タイム 1km 05:38* 2km 05:38* 3km 05:36* 4km 05:36* 5km 05:33 28:00 00:28:00 6km 05:43 7km 05:27 8km 05:37 9km 05:24 10km 05:15 27:26 00:55:26 11km 05:30 12km 05:27 13km 05:20* 14km 05:20* 15km 05:19 26:56 01:22:22 16km 05:11 17km 05:16* 18km 05:16* 19km 05:16* 20km 05:35 26:33 01:48:55 21km 05:34 22km 05:08 23km 05:20 24km 05:20 25km 05:40 27:02 02:15:57 26km 05:23 27km 05:06 28km 05:37 29km 05:22 30km 05:20 26:48 02:42:45 31km 05:20 32km 05:21 33km 05:22 34km 05:20 35km 05:21 26:44 03:09:29 36km 05:12 37km 05:22 38km 05:15 39km 05:18 40km 05:03 26:10 03:35:39 41km 04:58 42km 05:06 goal 00:59 自己計測ネットタイム 3:46:42 前半は1:54:45(キロ5分26秒) 後半は1:51:57(キロ5分16秒) 最初に予約した上田東急INN。 長野に着きました。 乗っていた新幹線の車掌さんは女性でした。 駅を降りてすぐ、案内所があります。 歓迎の大ポスター。 この時期は長野マラソンとご開帳一色です。 受付会場、シャツはSにしましたがちょうどいいです。 受付会場外観。 入り口。写真の順番が逆ですが。 ナンバーカード引き換え風景。 よくわからないけど、なんかのキャラ。 トークショーが行われていました。 浅井えり子さんが出ていました。 今年は復興がテーマのようです。 長野駅のイベント風景、いろいろやっていました。 善光寺です。 凄い人。数え7年に一度のご開帳効果です。 しだれ桜が綺麗でした。 柱の最後尾、40分待ちだそうです。 信徒ではないのですスルーします。 こちらにも長野マラソンが。 とにかく人が多い。 今年は駅前のホテルニューナガノ。 一泊7850円でした。 部屋に着いて30分しないのにこの生活臭。 夜、花火が見えました。 一発だけしか見られなかったのが残念です。 参加賞のシャツ、もっと緑っぽい色です。 裏側。 ゼッケン裏のチップです。 夜食と朝ご飯のおやき。 大会当日の北長野駅、混んでいますが臨時電車の3両編成なのでまだ混み具合はマシな方です。 毎年ここで準備して荷物預けてアップして、という順番です。 AED部隊、スタンバイ中です。 受付会場からみた山々、本当に山国だよなぁ。 ゴール後に頂いたアミノバイタル。 帰る頃には小雨がぱらつき、5時間ランナーは寒そうでした。 でもフィニッシャータオルとメダルが誇らしげです。 マラソンは完走しなくちゃね。 帰りの長野駅、また来年も来れるかな。 帰りに乗った新幹線。 上野で降りて帰りました。 当日貰った号外、完走メダル、フィニッシャーズタオル、おにぎり(梅)。 楽しい大会でした。 |