****** 大会データ ****** ----- 大会寸評 ----- 相変わらず人気が高く、エントリーと宿泊先の確保に苦労する大会。 制限時間は5時間とやや厳しいこともあって女性には少々ハードルが高いが、記録を狙わない人には参加しやすい4月開催で、長野という人気エリアということもあって今年も多くの人が参加した。 沿道の声援も多く、この時期の長野市はマラソン一色と言っていいだろう。 運営も相変わらず良いが、やや給食が貧弱な感はある。 しかし全体的に参加して楽しい雰囲気が充満しているのは、この地域に根付いたマラソン文化がランナーを迎え入れてくれているからなのかもしれない。 ----- 概要 ----- 種目:フルマラソンのみ 最寄り駅:北長野駅から徒歩15分。 スタート時刻:8:30 参加者数:定員10000人だが参加者は11000人。 完走率:84.49%。男性85.41%、女性79.34%、やはり女性の完走率は高くない。 制限時間:5時間のようです。 関門:あり。 参加資格:制限時間に完走できる人。 ----- コース・計測 ----- 計測方式:ランナーズの胸ゼッケンにつけるタグ。 計測内容:5kmごとと中間点もあり。ネットタイム計測あり。 記録検索:あり。JogNoteが計測で大会公式サイトにリンクあり。 記録証:後日郵送。 ペースセッター:かなり細かく配置されている。 ゼッケン枚数:2枚、この大会は全員が陸連記録として公認されます。 ゼッケン番号順:申告予想タイム順。3時間半以下は記録証提出が必要。 コース:長野運動公園発、南長野運動公園着。長野五輪の核施設を巡るようなコース。高低差は若干あり。 折り返し2箇所あり。 コース上トイレ:あり。数は多くはない。 アップ場所:あり。ゼッケンごとに指定されているが、そこ以外でも軽いアップはできる。 キロ表示:1kmごと。 スタート順:ゼッケン順(持ちタイム順)。 ロスタイム:Eブロック先頭で1分42秒。 給水:16箇所と十分にある。前半はスポーツドリンクばかりが目に付いた。 スペシャル給水:あり。我々は使用できない。 給食:バナナ、まんじゅう、塩飴、梅干し。 私設エイド:少ない。 スポンジ:あり。3箇所。 スタート前給水:あり。水を紙コップで。 ゴール後の飲食サービス:おしぼり、梅干しおにぎり、アミノバイタルの粉と500mlペット。 ----- 環境 ----- 声援:沿道の声援多し。特に善光寺付近とゴール付近は賑やか。全体的に温かい声援が続き励みになる。 仮装:禁止ですが、地味めのものがいた。 参加賞:Tシャツ。例年通りVネック。 完走賞:完走メダル、フィニッシャーズタオル。 参加費:10000円+手数料515円。 荷物預かり:あり。荷物に番号タグを付ける。傘は不可。雨予報でビニール袋に入れてくれた。 着替え場所:あり。使わなかったので混雑度は不明。 会場トイレ:仮設多数、個室はかなり前から行列でした。仮設の個室は男女共通のところがあったので女性には不利。 プログラム:立派な冊子と最終参加者案内など豊富。 写真屋:オールスポーツ。 招待選手:尾崎好美、ワイナイナなど多数。スペシャルサポーターは3年連続で高橋尚子。 気温など:曇りのち雨のち雨、強風が吹き続けていた。雨は2〜3時間は降っていて、結構本降りにもなった。風もずーっと吹いていたので、レース中は罰ゲーム的であった。終盤は晴れて一気に暑くなったが、風は止まず。長野市には暴風警報が出ていた ----- 個人データ ----- 体重、食生活:前々日の体重59.6kg、体脂肪11.7%。 相変わらず練習はイマイチどころか、フルは5ヶ月ぶり。正月の30km走を最後にずーっと長距離は走っていない。 ウエア:2012年長野マラソン参加証Tシャツ、アディダス黒ボックスランパン、ミズノ靴下(赤)、ふくらはぎサポーター、リストバンド、ウエストバッグ、NB高機能帽子、シューズはイダテンダイナ2。 ダメージはマメはほぼなし、爪出血もほぼなし(数日後に右人差し指に小出血)。 下半身全体筋肉痛、特にアキレスと太もも前部、左肩甲骨筋肉痛、右肩にも若干筋肉痛。腕振りが多少変わったのかな。両足足底痛もやや傷んだ。要するに膝以外全滅。 大会のTシャツは練習でしか着ない主義なのですが、今年は放送大学卒業記念という意味もあったので、あえて入学を記念で故障中なのにむりやり参加した2012年大会のシャツを着ました。 |
【出場まで】 昨年3月に3年ぶりに足の故障が癒えて大会復帰したものの、4月の長野マラソンで3時間46分台を出したのをピークに、8月北海道は冴えないタイム、昨年11月のさいたま国際ではペースが上がらず足も攣りそうになり立ち止まる失敗レース。 相当な危機感を感じて挑んだ1月の勝田全国マラソンは風邪で欠場、最後のチャンスを賭けた3月の板橋シティマラソンはインフルエンザで欠場、まさかの2大会連続欠場。 12月の赤羽マラソン10kmと1月のハイテクハーフでは復調の兆しがあっただけに、特に1月勝田の欠場は痛かった。 なんと5ヶ月ぶりのフルマラソン、練習でも最長30kmしか走っていなかったので不安たっぷりの大会になった。 この状態ではタイムを狙うだの何だのと言える状態ではないので、もう一度ゼロかやり直すつもりで出ることにしました。 それと、3月に放送大学を卒業したので、ちょっと遅れての卒業旅行という面も。 4月になってJINSのセンサー付きメガネMEMEを借りてみたら、後ろ重心のフォームを意識しすぎたのか両アキレスに痛みが出てしまった。 休足をいれて大会までには治ったが、いろいろ課題は多いようだ。 |
【前日の様子】 7時30分に家を出ましたが気温13度、ロングコートはいらないだろうと判断して紺色フリースパーカーを着ました。 ズボンはユニクロチノパン、ユニクロ青シャツ、ユニ尽くしです。 木曜夜発生の熊本地震を気にしつつ(親戚に熊本出身がいる)、東京駅でスマホを見ていたらあれは前震で今朝早朝に本震があり、今も震度6強多発の大災害へ発展していることを知り、うーむと唸るしかありませんでした。 (結局、親戚の家は全壊、幸い無人の家だったので人的被害はなかったが、実家を失ったショックは大きい。また地元の親類の中には高齢で避難所暮らしの人もいて、親戚の一人は飛行機が飛ぶようになってすぐ現地入りしました。) いつもと違って初めて東京メトロ経由で東京駅へ着き、8時12分にはホームに到着していました。 ちょっと早すぎたのでジュース飲んで待ちます。 今年は8時44時発 10時20分着、はくたか555にしました。 ただの指定席ですが足元は広く快適。 満席でしたので指定席は大正解。 窓際にはコンセントもあったので、充電しておけばよかった。現地でバッテリーが切れそうになりました。 軽井沢付近は桜満開でしたが、ソメイヨシノではないようです。 10時27分に長野駅を出たら、ややひんやりの気温でした。 10時40分にホテルに到着、以前愛用してたセレクトインの斜め前のホテルで、こっちは立派で大きめです。高いけど。 このホテルは主催者紹介のツアーなだけに朝食も4時から6時30分とマラソン対応です。 ホテルに荷物を預け、駅前の蕎麦屋(巴屋)の開店を待って「一人前」なるザル蕎麦(2枚で1210円)を堪能しましたが、ツユはもっと甘めが好みかな。 11時18分に食べ終わって出たら、既に数人が待っていました。 さすが観光地の駅前、出遅れると食べ損ないます。 今年はここで蕎麦を食べるため新幹線の時間を決めたので、無事食べられて満足です。 11時45分に有料シャトルバスで受付会場着、ざっと見るが買うものもなく12時には外へ出ました。 12時11分駅に戻り、バスで善光寺へ。 毎年お参りはせず花を見るだけなので今年はパスしようかと思ったけど、時間が余ったので一応行くかという感じで向かいます。 ソメイヨシノじゃない桜と、桃かなんかの花、しだれ桜などが咲いていて綺麗でした。 大門横のしだれ桜は今年は盛りを過ぎていました。 4年前、放送大学入学記念にここにきたことを思い出しつつ、本門の手前で引き返しました(信者じゃないので)。 バスで帰り、13時14分に駅に戻って駅ビルでお土産を買って、ちと早いけど14時過ぎにホテルにチェックイン。 走る用意をしおわったのが15時、後は走るだけです。 予報では11度から23度、曇り時々雨の予報ですので、今年は天気イマイチみたいです。 18時にリニューアルしたという大浴場に入りましたが、ブースは3つと少ないので時間によっては混みそうです。 水風呂とサウナもありましたがシェープフォームがないのはどうよ。(持って行ってよかった) ちなみに部屋にはiPhone充電コードもなく、暖房も夜まで入っていませんでした。 体調は相変わらず風邪が抜けず、頭痛あり、鼻水痰あり、体調イマイチ。 まあ、完走だけはして3時間50分はいくらなんでも切りたいが、さてどうなることやら。 18時30分には部屋で安息しますが、熊本地震で気が重い。 何発来るんだよ。 うっすら続く頭痛を抑えるために珍しく頭痛薬を飲んで休みました。 |
【レース内容】 5時25分に起きるが、腰が痛い。 この手のベットが硬いのか、我が家が柔らかすぎるのか。 もっと早く起きればよかったと後悔しつつ、急いで朝食会場へ。 まあ普通の朝食で、小さい茶碗に山盛りのご飯を食欲ないが詰め込む。 眠気が残っているとはいえ、ご飯を詰め込むのは記憶にない。 スクランブルドエックは酸味が気になって残しちゃった。 5時48分に食事を終えて、部屋のトイレに行って6時20分位にホテルを出ました。 風は弱い、気温はぬるい。 6時30分の列車は間に合わないと諦めて次狙いのつもりだったが、ギリ間に合ったので飛び乗った。 やはり5時には起きておけばよかったかな。 電車は空いてたが座れはしない程度。 予報は12度から24度、今年は半袖で十分かな。 6時38分に改札を出て歩いているうちに雨がぽつぽつ、7時に会場入りした時は風は強いが雨は止みました。 7時15分には着替えを終え、というか脱ぐだけで現地ではシューズを履くのと日焼け止めを塗るだけですけど。 ゼリーを飲み7時20分に荷物を預け、さあいくか。 トイレは1時間前でも小なら数分待ちと空いていますが、でも大(個室)は最初から行列でした。 どうも個室は男女兼用らしく、女性は可哀想です。 例年、会場入りがゲート組み立て真っ最中だったのに今年は見かけないからおかしいと思ったら、今年は強風のためスタートゲートは設置されませんでした。 気温は高め、スタート前に使い捨てビニールポンチョを着たが、待ってる間に脱ぎました。 どんより曇り、一瞬太陽が出た時は暑かった。 Eブロック最前線に陣取り、スタートを待ちます。 Dブロックのペーサーは3時間15分ペースの人でした。 熊本地震の犠牲者に黙祷を30秒、咳ひとつない時間でした。 さあ、スタートです。 入りは5分40秒と、相変わらずペースが上がりません。 フルのブランクが5ヶ月と長いので、身体に任して走ります。 9kmあたりから少しペースが上がってきました。 20kmから雨が降り始め風も強くなり、やがて本降り強風向かい風、まるで罰ゲームです。 全体の4割は雨だった感じ、私の晴れ男伝説もそろそろ店じまいかな。 給水はスポーツドリンクが目につき、序盤は水は見当たらなかった。 気温を考えて積極的に取り、珍しくバナナも2回程頂きました。 あとはミネラルのタブレットと飴(チェルシー)2粒、乾燥梅を数個。 今回もゼリーは持って行きませんでした。 中間点が1時間54分位、後半もイーブンとして3時間48分ですから、いいタイムとはお世辞にも言えません。 序盤の遅さによるロスがなくて終盤にペースダウンしなかったとしても3時間45分は厳しい。 まあ、結果は強風もあってイーブンが精一杯でしたが。 30kmでQちゃんにハイタッチ、手のひらが固かったのはあちこちの大会でのハイタッチのせいかしら。 20kmから30kmぐらいまでは出入りの多いタイムだが、グラフにして昨年と比べたらギザギザ具合が酷似。 これは坂と給水所の影響でしょう。 グラフのギザギザ傾向は同じですが、今年は18km以降が全体的に遅い。 特に29km以降は昨年よりずっと遅いタイムが続いています。 風のせいと思っていいでしょう。 ただ、もし30km以降が昨年並みで走れたとしても3時間46分台でしかなく、まあこれが今の実力としか言えない。 完全復活は時間的(年齢的に)無理かな。 強い追い風で40km過ぎにキロ5分01秒を記録した以外は5分20秒を切るのが精一杯、ラストスパートする体力は残っていなかったし、さいたま国際のように吊りそうになるとまずいし、でも全力は出しきった感じでした。 雨で冷えたと思ったら終盤はピーカンで気温も上がり、雪以外は全てありの天気でした。 終盤に、初めて道マラ以外で水かぶってみました。 これも作戦の一つでしたが、多少は効果あったかな。 ラスト近くで、少し前を報道が走っていましたが、取材らしい。 TVで取り上げている人の取材のようです。 ゴール目前、グロスで3時間50分切りを狙ったものの届かず。 自己計測ネットで3時間48分26秒、昨年より1分44秒遅いけど、まあこの風と練習不足ではこれが精一杯でしょう。 ゴールしたら号泣してる中年がいましたが、泣いてみたいなあ。 私はいくら練習してタイムが上がってもそれで満足はできないし、何年もかかって3時間半を切れた時も喜びは大きかったけど泣く気分にはなれなかった。 あの涙がどのぐらいの努力の成果かは知らないけど、そこまで自分を追い詰めてみたい。 ゴールしてアミノバイタルの粉とペットボトル500ml、梅おにぎり、フィニッシャーズタオル、完走メダルを頂きましたが、メダルは山を形どったもので長野らしいデザインでした。 ちなみにマラソンのスペルが間違っていたそうで、後日お詫び文章が公式サイトに載っていました。 大したタイムじゃないけど、でもまあ完走できて良かったかな。 昨年よりグロスでは43秒短縮、これはスタートブロックが前になっただけですが、でもこれが公式記録になるわけで、一応手ぶらじゃないからオッケーかな。 ゴールしてからは風は強いけどピーカン、ゴール後に雨だと辛いから雨がレース中だけで良かった。 それに風が強くても河川敷と違って砂埃が舞うわけではないのも助かりました。 着替えた後、シャトルバスの看板に沿っていったら別のバスでした。 長野駅行きは正反対の場所で、そこまで重い荷物を抱えて帰るのは辛かった・・・。 あれは表示が良くないよ。 増築したのか、見たことのない建物があったような。 13時45分に長野駅に到着、駅校内の立ち食い蕎麦を食べたかったけど、構内の立ち蕎麦屋は在来線のホームにあるらしく、新幹線とは別ホームのようなので入れないようです。 いつものところ(駅の外の立ち蕎麦屋)で食べましたが、どうも食欲がない状態が続いているのでかけ蕎麦にしました。 白人系の外国人観光客が食べに来ていましたが、そういえば中国人ランナーも多かった。 観光客が多いんですね。 14時に食べ終わり、14時24分発の新幹線を待ちます。 強風で反対方面は運転見合わせだそうで、払い戻しに長い列ができていました。 帰る時間的かこのあたりが正解、これより早いとちょっと時間に余裕がありません。 なぜか車中はガラガラ、時間的に帰郷するには早いからかしら。 マラソンを終えて帰るにしても、もう少し遅い時間の方が混むでしょうし。 でも指定席を買うのは正解でしょう。 長野市には暴風警報出てたそうですが、確かに台風みたいでした。 タイムはさえないし、特に収穫がなかったとも言える。 ただ、この状態でも4時間は切れる力はまだあることは確認できたが、3時間45分すらまだまだ遠いという現実も見せつけられました。 故障前の3時間25分どころか、まずは45分、次に40分と、あまりにも先が長い現実に頭を抱えています。 まあ、それでも走る続けるだけですが。 6月の喜多マラソン、8月の北海道マラソン、そして今度こそ勝負のシーズンへ向かって、また走り出します。 |
【写真と記録】 タイムは(自己計測ネットタイム)です 1km 05:35 2km 05:31 3km 05:32 4km 05:40 5km 05:30 (00:27:48) 6km 05:46 7km 05:24 8km 05:35 9km 05:24 10km 05:12 (00:27:21) 11km 05:18 12km 05:22 13km 05:18 14km 05:14 15km 05:15 (00:26:27) 16km 05:16 17km 05:12 18km 05:26 19km 05:28 20km 05:28 (00:26:50) 21km 05:38 22km 05:08 23km 05:19 24km 05:24 25km 05:35 (00:27:04) 26km 05:32 27km 05:13 28km 05:42 29km 05:38 30km 05:30 (00:27:35) 31km 05:28 32km 05:23 33km 05:18 34km 05:24 35km 05:30 (00:27:03) 36km 05:19 37km 05:27 38km 05:23 39km 05:31 40km 05:01 (00:26:41) 41km 05:20 42km 05:16 goal 01:01 03:48:26(自己計測ネット) 1kmあたりの速度のグラフです。 青が昨年、オレンジが今年です。 強風の影響で後半はオレンジが遅いのがよくわかります。 もっと面白いのはギザギザの具合で、ほぼ同じ傾向を示しています。 坂や給水所でのロスだろうと思います。 グラフにすると思わぬものが見えてきますね。 行きの新幹線、足元が記録て快適です。 長野につきました。乗っていた新幹線です。 駅前広場、大きなポスターが歓迎してくれます。 マラソン関係のイベントが開かれる駅前広場でスタンバイする女の子たち。 今年のホテルです。 大浴場がありがたい。 駅前の巴屋、一人前なるザル2枚の昼食です。 結構腹一杯になるもんです。 同じく駅前広場。 この子達はゴール会場で出迎えてくれますが、私はハイタッチするより1秒を争うのが恒例です。 受付会場風景です。 早くもくまもんが描かれています。 長野も東日本大震災で被災しています。 会場ではいろいろなイベントが行われています。 今は休み時間のようです。 ここからは善光寺です。 桃だかなんだか、まるで造花のように綺麗でした。 みんな足を止めて写真撮っていました。綺麗です。 しだれ桜、接近して撮りたかったのですが有料の場所のようなので・・・。 この手のものには意地でもお金は払わない主義なので、近づきません。 これはソメイヨシノかな?。ちと時期が違うような。 このあたりで引き返します。お参りはしないので。 板の上に乗っているのは亀です。 ポカポカいい天気、甲羅干しをしているようです。 あちこちに桜が。 こちらにも桜。 逆光気味で色が冴えないけど、桜。 あら、綺麗。 春だなー ホテル、到着後数分で所帯臭くなります。 窓から見える風景。山が見えます。 今年の参加賞Tシャツ、表です。 デザインも色もイマイチかな。 背中ですが、凝りすぎて失敗した感があります。 当日朝、北長野駅に着いた時です。 見にくいけど、ホームと電車の床に大きな段差があります。 地方の田舎特有ですね。 連結部分を見ると無意識に撮影するのは男の性。 会場入り、いつもの場所で準備します。 ここからはレース終了後です。 タオルをかけているのはフィニッシュしてきたランナーです。 風が強く、空気が澄んでいます。 テントなどが強風ではためいています。 続々と帰ってくるランナー達、お疲れ様でした。 また来年会いましょう。 いかにも強風の日の空って感じです。 駅前広場にもさようならの横断幕が。 完走タオルと完走メダル。 メダルの表面、マラソンのAが抜けています。 山をイメージしたシンプルでいいデザインだと思います。 裏面、こっちのスペルはあっていました(笑) |