体調不良と仕事のトラブルで欠場したつくばマラソンですが、備忘録として書くだけ書きます。 5/18 エントリー前にとりあえずホテルを取った。 大田原の出場は来年かな。 今年はつくばで勝負だ。 ホテルは5940円、マークワンつくば研究学園。食事なし。 5/19 ホテルは予約の日付が勘違いだったことに気づきキャンセル。 やっぱ大田原に出ようかとも考えたが、交通費やコースを考えたらつくばだと思い直して、ルートつくば5300円を予約。 5/22 月例赤羽帰りに歌舞伎町の東横INNでカード作って、半年前の予約を可能にしてきた(会員特典)。 で、研究学園の東横INNを予約、6463円。 7/24(日) 20時、つくばマラソンエントリー。 準備時に気がついたがここ数年のグロスベストは先日の喜多マラソンか・・・。 スタートロスの関係だが、なんか複雑。 追悼大会だったので、余計に複雑。 (陸連エリアではないのでタイムは使わないけど) 20:14、エントリー完了、7000円+手数料360円。 参加賞はスポーツタオル(郵送)か地元名産品(当日渡し)を選べたがタオルにした。 Tシャツは別売で3100円、高い!。当然申し込まず。 20:28、RUNNET満員。でもスポーツエントリーは21時過ぎても申し込めた。穴場かも。 ちなみに大田原は申し込み期間を延長したが、それでも7/10までの募集。 時期的につくば落選時の補欠には使えない。 (大田原のゆずれーるは7/28時点で空きがあったが、こればかりは運だから。) と、ここまではやる気満々でした。 いつもつくばは高速バスでいきますが、少しでも体に優しくということで前泊するぐらい入れ込んでいました。 自己ベストもつくばで出してるし、相性は良い。 でも8月の道マラ直前からの風邪っぽい症状が道マラの疲れで悪化し、その後も体調は戻らず、戻るどころか10月の高島平RR・20kmは欠場。 当然練習もろくにできておらず、長い距離は道マラ以降全く走れてない。 これじゃフルを走る資格はないと思い、10/29に30km走できなければ欠場と決意して近所の公園をぐるぐる。 なんとか走れたので「あーこれでつくばを走れる、この状態だとつくばは練習走になるかもしれないけど、それでもいいから走ろう。」と思いました(この時は)。 30km走は余裕がなく、タイムも3時間9分。 速度は上がらないし脚は使い切るし、でもこれでつくばに出られる、と思ったのですが・・・。 11/4、ゼッケンと参加賞の使えなさそうなタオルが届く。 11/17、大会3日前なのに風邪が治らない。 しかも仕事で現場を任せていた人間が突然退職するという大トラブルが発生。 無理して出ることはできたが、この体調ではマラソン後にまた体調を大きく崩す可能性が高い。 この状態で私が休むと相当まずいことになるのと、正直走りたい気持ちがないのもあって欠場を考える。 勝田で出直しだ、と諦めの心境になってきた。 金曜になって咳も出てきた。 また医者に行くことになり(8月から通算9回目の通院)、ここまでくれば欠場は必然だ。 その後もだるさが続き、結局欠場は正解だったかな。 今年は8戦中4戦が欠場、勝田は風邪、板橋はインフル、高島平とつくばも風邪。 1月はともかく、この3ヶ月はいくらなんでもおかしいと思い、10回目の通院(3件目の医者)に行ったところ、前触れもなく「本日は予約患者のみ」の札が。 ここの医者、本当に良い加減なんだよなと頭を抱えつつ、4件目の医者(前から当たりをつけていた初めて行く医者)にこれまでの経緯を話したところ、「こりゃ風邪じゃないよ、花粉症でしょう」という意外な答え。 その後、花粉の薬を飲むことで妙なだるさなどは消えました。 どうやら初期は風邪だったけど花粉が飛び始めて花粉症を発症、でもずーっと風邪薬を飲んでいたからだるさが続いた、ということのようです。 教訓1 あまり医者を変えるのは良くない。1ヶ月は通院すべし。 (ドクターショッピングは避けよ) ただし通院し続けて嫌な顔する医者なら、早めに見切りを。 教訓2 同じ医者に固執せず、違う医者に相談することも考えよ。 (違う目で見れば一発でわかることもある) なんだかマラソン的には散々な一年でした。 ただ、12月に月例赤羽(最近、月例は完走記を書かない)で10km43分台を出せたので、今年は頭とお尻だけ良かったなぁ。 |